指定支援事業所

指定介護老人福祉施設

指定居宅介護支援事業所とは

家庭で生活する要介護・支援認定を受けた人やそのご家族と相談しながら、その方に合わせたケアプラン(介護サービス計画)を作成し、プランに沿って、訪問介護・訪問入浴・訪問リハビリ・訪問看護・デイケア・デイサービスなど各々の事業所と連絡、調整を行います。
また、ご相談を受けて、家庭での心豊かな生活が継続できるよう支援します。
※ケアプランの作成費用は無料です。

サービスの内容

ご利用の対象者
要支援・要介護認定で、要支援1・2
または要介護1~5の認定を受けている方
家族での介護を受けることが困難な方。
主なサービス
・高齢者総合相談
(介護保険に関するもの、日常生活面、福祉機器、住宅改修など)
・介護保険申請・更新の手続き代行   
・ケアプラン(介護サービス計画)の作成

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介護サービスご利用までの流れ

申請
介護サービスの利用を希望される方は市町村の窓口に申請します。
訪問・調査
調査員が訪問し、ご本人やご家族から聞き取り調査をします。
(全国共通79項目と79項目では盛り込めない特記事項)
要介護認定
保険・医療・福祉の学歴経験者で構成された介護認定審査会で、
介護の必要性について総合的な審査を行います。
認定結果の通知
要支援1・2
●地域包括支援センター
要介護1~5
●在宅でサービスを利用したい方 ・・・居宅介護支援事業所
●施設でサービスを利用したい方 ・・・施設入所申込み
介護依頼
居宅介護支援事業所に介護サービスの計画依頼をします。
介護サービス計画の作成
1.計画の原案を提示
2.サービス担当者の話し合い
3.介護サービス計画を作成

介護支援専門員がご利用のご家族を訪問し、介護度に沿った実際のご利用者
の心身の状況・置かれている環境等を把握した上で、居宅サービス計画などが作成されます。
ご利用者とご家族の同意
作成したケアプランの内容をご説明し、ご確認を頂きます。
介護サービスご利用開始
サービスやケアプランへの不安・ご相談等いつでもお問い合わせ下さい。
柔軟に対応させていただきます。

メールでのお問い合わせはこちら

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